梅雨から夏にかけて高温多湿になり、発生の多い病気です。重篤な場合は死亡します。
この時期は飼育環境の見直しをしましょう!
- 風通しがよく、日陰が確保されていること
- お水がいつでも飲めるように準備する
- 閉めきった室内や車に置かない(お留守番のときはエアコンなどで湿度・温度の調整)
- お散歩の時間帯は早朝か夜にする(地面の温度にも注意してください)
《応急手当》
水をかける・水風呂に浸ける・濡れタオルで体をくるむなどして出来るだけ早く体温を下げるようにしてください。
その後、動物病院で診察・治療を受けます。
水をかける・水風呂に浸ける・濡れタオルで体をくるむなどして出来るだけ早く体温を下げるようにしてください。
その後、動物病院で診察・治療を受けます。